 |
「Ｄrive wind」
古ぼけたカセットの リズムを起こし
耳障りだったノイズも かき消しながら
ひび割れたサイドライトも 愛嬌のうちで
いつもより少しだけ 胸を高鳴らせて
ふとあの日の交差点が 道を塞ぐけど
現実の鎖だけじゃ 止まれやしないぜ！
眩しい日差しも一緒に 爆音に乗せて
どこまでも突っ切ろうぜ 今を引き裂いてさ！
染まりゆく夕焼けは まだ開始の合図で
色ぼけた日差しより(確かに) この道を照らす
四角い信号機だけが 真実じゃないさ
高鳴る鼓動が もう一つの未来を (感じた)
遥かな大地へと 加速してゆくよ
星空も風でさえも 未来へと続く道に (変えてさ！)
果てない夢を抱き どこまでも-
「ぶっ飛ばしてやるぜ！」
ふと立ち止まったその時 不安になるけど
全てを乗せて進め 過去も未来さえも！(Let's go!)
眩しい日差しも一緒に 爆音に乗せて
どこまでも突っ切ろうぜ 今を引き裂いてさ！
僅かな時間しか 残されてはないけれど
果てない夢を抱き いつまでも-
We want drive fantasy world! |
